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ジッポー、それすなわち男のロマン。
「ただの火をつけるための道具」と言われればそれまでだが、だからこそ、単純なものだからこそ何か人とは違うこだわりが俺には必要なんだ。
普通じゃないのが好き、つまり、変態なんだ。
今回は、そんな変態な俺が購入したジッポーを紹介しようと思う。
ジッポーハイポリッシュスターリングシルバーの詳細
ジッポーの型番#15、ハイポリッシュ(鏡面仕上げ)スターリングシルバーだ。
ジッポーはいくつか持っているが、今回は初のスターリングシルバーだ。
スタシルって言う奴もいるらしい。
何でもかんでも略しちゃって、超絶ど変態だな。
スターリングシルバーってのは、銀の含有率が92.5%の銀合金のことだ。
アクセサリーなどで使っているシルバーと同じだな。
このスターリングシルバーのジッポーの魅力といえば、他のライターを凌駕するフォルム、シルバー(鏡面仕上げ)ならではの輝き、手に馴染む柔らかさ、渋すぎる開閉音。
つまりは魅力をあげればきりがないほどのパーフェクトボディアメリカンオイルライターなんだ。
ちなみに、英語ではZippoと書くが、「ジッポ」じゃなくて「ジッポー」だからな。
お間違えなく。
全体像。
見よ、この鏡面仕上げ具合を。
木目がくっきり写り込んでいて、もはやシルバーなのかどうかもわからん状態になってしまったじゃないか。
ライターなのに鏡としても使えるという優れものだ。
もう二度と手鏡を持ち歩かなくていいレベルだ。
すまない、言いすぎた。
ボトム部分。
輝きがハンパなくてほぼ見えない状態になってしまった。
これが俺のカメラテクニックの限界なんだ、すまない。
一応解説すると、ボトム部分の左上に「STERLING」と刻印されていて、それがスターリングシルバーの証なんだ。
あとは「製造年」と「zippo(ジッポーのロゴ)」と「MADE IN U.S.A」が刻印されている。
リッド(ふた)を開けたところ。
ジッポーの「カキンッ」という独特な開閉音はかなりシビれる。
これは、カム(リッドを支持している部分)がリッドの内側に当たることで出る音だ。
ブラスのジッポーの開閉音には劣る気がするが。
これは、男にしかわからないものだと思いこんでいる俺がいる。
ヒンジのがたつきについては、気にならない程度だから気にしない。
ケースからインサイドユニットを取り外したところ。
ケースと火をつける部分だけっていう単純な構造だけど、だがそれがいい的な感じだ。
ちなみにインサイドユニットは、ジッポーを修理に出せば新品になって帰ってくる。
ジッポー、素敵すぎるぜ。
インサイドユニット全体像。
インサイドユニットにも刻印がされている。
内部にはレーヨン(綿)が入っていて、下部からオイルを入れることができる。
同じく下部からネジで締められているスプリングを取れば、フリント(発火石)を入れることができる。
フェルトパッド(オイル止め)をめくって、予備のフリントを中に入れておくのがカッコいい気がするんだ。
着火したところ。
フリントホイールを回せば、「ジュポッ」という音とともに火がつく。
そして何より風に強い。
チムニーというウィッグを覆っている部分により、かなりの耐風性が生み出されているんだ。
まとめ
ジッポー、カッコ良すぎるぜ。
男のロマン詰まりすぎだぜ。
是非あなたも手にしてみてくれ。
タバコを吸わないとしても、ジッポーのこのギミックには惚れること間違いなしだ。
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