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俺の相棒であるリーバイス501シュリンクトゥフィットが、ついに穿き始めて3年が経った。
始めの頃に比べると穿く頻度は減ってるから、ゆっくりとエイジングしている感じ。
ほな見ていこー。
リーバイス501シュリンクトゥフィット穿き込み3年の詳細
前面全体。
太もも部分が真っ白で濃淡がはっきりしてるけど、他の部分も着実に色が薄くなってきてるから今がピークな気がする。
これから新しくヒゲやアタリができることも無いだろうな。
もう今後は全体的に色落ちしていくか、どこか破れ始めるか、どっちかだな。
生デニムの頃が懐かしいなあ。
後面全体。
こっちに関してはもうすでに全体的に色落ちして薄くなっていてる。
お尻の一部分(右バックポケットの左下の白い部分)が破れかけてて、そろそろヤバいな。
前までは破れたらリペアしたらいいって考えてたけど、いざ破れかけてくると、もうこれ以上ボロボロにしたくないって気持ちも出てきた。
今後どうすっかな、めっちゃ悩む。
前面腰から太もも。
洗濯を定期的にしているからか、生地自体はまだしっかりしている。
まあ確実に薄くはなってるだろうけどね。
ボタンフライ。
結構アタリが付いているけど、開け閉めする部分にも関わらず破損がなくボタンもしっかり付いている。
やっぱジップフライよりボタンフライの方が壊れにくいのかな。
右フロントポケット。
ここも結構アタリが付いてるけど破損はないな。
リベットも少し色が濃くなったくらいで全然錆びたりはしてない。
左フロントポケット。
こっちも同じ感じやな。
股。
1番破れやすい部分と思ったけど全然破れる気配がない。
まあ生地は結構薄くなってきてるけどね。
太もも。
今後も穿いていくとなると、このヒゲも薄くなっていくんやろうか。
ひざ。
やっぱ太ももとひざ部分が1番色落ちしてるな。
アウトシームもようやくいい感じになってきた気がする。
後面腰から太もも。
前面より後面のほうが擦れやすいから全体的に色落ち激しめ。
最初のほうでも言ったけど、右バックポケットの下らへんの股近くの白くなってる部分が破れかけてる。
お尻。
お尻部分のこのエイジングの感じが好き。
バックヨーク下のパッカリングもなかなかいい感じで好き。
左バックポケット。
結構色落ちしてるけどステッチは切れたりせずにちゃんと残っている。
右バックポケット。
こっちも同じ感じやな。
レッドタブもまだピーンってなってる。
ちなみに破れかけてる部分ってのが画像では途切れてるけど下の白くなってるところ。
分かりにくくてごめん、ちゃんと写真撮っておけばよかったな。
紙パッチ。
相変わらず汚いな。
ただ3年も穿いて破れてないってのは、なかなかの強者やな、紙やのに。
ひざ裏。
のっぺりとしたハチノスやけど、これはこれでいいと俺は思ってる。
結局ジーンズのエイジングって自己満足の世界なんだなって、改めて思った。
裾。
擦れすぎて結構破れてる。
まあでも我ながら綺麗にパッカリングでてるから満足。
まとめ
3年経ってようやく完成系に近づいたのかなと。
俺の1番の相棒をここまで育てられたのは嬉しいな。
でも今後はおそらく全体的に色落ちして色んな部分が破れていくのかなって思うと少し寂しい気持ちにもなるな。
まあそれでも穿けなくなるまで穿き潰す覚悟はあるけどね。
リーバイス501の魅力が皆に少しでも伝わればいいなと思いながら、これからも相棒と一緒に生きていくぜ。
※3年で切りが良いので、これにて一旦リーバイス501シュリンクトゥフィットのエイジング報告を終わろうと思います。
エイジング報告は終わりますが、リペアなどをした際にはまた報告するので暇な時に読んでくれたら嬉しいです。
読者様、そして俺のリーバイス様、3年間ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
ほなほな。
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