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真鍮製のジッポーを使い始めてから、ようやく1年が経ったから報告していくぞ。

てかそもそもジッポーをこんだけ長く愛用できたのは初めてかもしれない。

いつもは大体愛着が無くなっていって使わなくなるんだが、このジッポーは愛着が無くなるどころか逆に愛着湧きまくりの溢れまくりだ。

なんか育てがいがあるっていうか、まあそれが真鍮無垢の魅力なのかもな。

ジッポー254B使い込み1年の詳細

とりあえず渋みが増したな。

ヘコミとか大きな傷はないけど、全体的な酸化や細かな傷で、もうほとんど鏡面仕上げの面影がない。

特に指で触れやすい部分は、汗とかの影響で酸化の進行が早いな。

角だけはほんの少し輝きが残っている。

表面の手入れに関しては、定期的に布とかで軽く拭くだけ。

あとはたまにジッポーオイル垂らして無駄な汚れを拭き取る感じかな。

経年変化による味や風合いを残したいから、金属用のクロスや研磨剤は絶対に使わないようにしている。

底面の刻印はしっかり残っている。

まあ使い始めてまだ1年やし当たり前か。

んー、でも何十年も使い込んだらすり減っていって薄くなっていくんかな。

それまでこの相棒をなくさなければいいけど、、。

居酒屋に置き忘れるっていうジッポーあるあるには気をつけよ。

見た目に関しては今のところ良い感じにエイジングしてるんだけど、開けた時にヒンジが結構緩くなっていてぐらぐらしている。

やっぱ物理的な劣化には勝てないな。

まあ、もうすぐ折れそう、とかはないんやけど、ちょっと気になる感じ。

まあなんかあったら修理出せばええやん。

ケースの中は真っ黒ですはい。

表面だけ手入れして中の手入れはサボってましたすみません。

まあ特に問題はないからええんやけどね。

あとで綺麗にしておこ。

ユニットのギミックに関しては特に問題なく動いている。

むしろ馴染んできて調子良いくらい。

ユニットのケースに擦れる部分は、メッキが結構剥がれてきたな。

ユニットって、言ってしまえば消耗品だしこういう変化に対してエイジングととらえる人は少ないかもだけど、すごく魅力あるものに見えてしまう俺って。

そうか、変態なのか。

オイル補充の時に表面だけでも軽く拭いたりしているから、汚れ自体は少ないな。

ネジも問題ないし、オイル漏れとかも今のところない。

昔持っていたジッポーは結構オイル漏れしてたんやけど。

やっぱ個体差あんのかな。

まとめ

新品の時はギラギラしすぎてて使うのがちょっとだけ恥ずかしかったけど、1年経った今ではカッコええやろと言わんばかりのドヤ顔で使ってる俺がいる。

経年変化って、そういう自信を持たせてくれる魅力もあるんやなあと気付いた。

これからも相棒であるこのジッポーを大事に使っていこうと思う。

ほなほなー。

 

▼使い込みレポートの続きはこちら▼

ジッポー254B使い込み1年6ヶ月の経年変化

ジッポー254B使い込み2年の経年変化

ジッポー254B使い込み2年6ヶ月の経年変化

ジッポー254B使い込み3年の経年変化

 

ZIPPO ブラス 254B ハイポリッシュ 真鍮無垢 | ジッポー オイルライター

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