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ナイキSBの中でも「軽さ・使いやすさ・クセのなさ」が評価されている Chron 2(クロン 2)キャンバス。
今回はその中でも人気のホワイト/ブラック を購入したので、外観チェックからディテール、素材感まで、12枚の画像を使いながらしっかりレビューしていく。
とにかく“清潔感MAXの白キャンバス×黒スウッシュ”という、間違いなく毎日履ける組み合わせ。
では早速見ていこう。
ナイキSBクロン2キャンバスの詳細

まずは開封。
鮮やかなティファニーブルーの「NIKE SB」ボックスに、白キャンバスの爽やかさが映える。
商品ラベルも併せて写っていて、モデル名やサイズ感も一目でわかる。
この時点でクリーンさが溢れまくってる。

真正面から見ると、つま先まできれいに整ったフォルム。
丸すぎず細すぎない絶妙な形で、ローテク系の良い雰囲気を保ちながらも現代的にまとまっている。
白スニーカーとしてはかなりバランス良い部類。

外側は黒のスウッシュがしっかり主張していて、ホワイトキャンバスとのコントラストが抜群。
シンプルなのにダサくならないのは、このスウッシュ配置のおかげ。

内側も外側同様にシンプルで無駄のないデザイン。
アッパーはキャンバス素材だけど、縫製がしっかりしているので耐久性は十分期待できる。

ヒールの立ち上がりは低めで、カジュアルに履きやすい形。
バックビューもクセがなくて、コーデを邪魔しないデザイン。
この後ろ姿は、白スニーカーの清潔感がよく出てていい。

ボードコントロールを意識した、NIKE SBらしいヘリンボーン+独自パターン。
スケート用途でも日常用でも使いやすいグリップ力で、すべりにくい安心感がある。
ライフスタイルシューズとしても優秀。

つま先のキャンバスが非常にきれい。
厚すぎず薄すぎない素材感で、長く履けるタフさが感じられる。
縫製のラインもきれいで、雑な感じが一切ない。

シュータンには NIKE SB ロゴ。
太すぎず細すぎずの平ヒモが採用されていて、全体のバランスが上品。
シュータンの柔らかさも程よく、足当たりがかなり優しい。

ナイキの黒スウッシュ部分をアップで見ると、プリントではなくしっかりとした素材で、立体感がある。
白キャンバスとのコントラストが本当に格好いい。

ヒールのステッチラインが非常にきれいで、ローテクスニーカーらしい素朴さが出ている。
かかとのホールド感も良さそう。

履き口を覗くと、NIKE SBらしいクッション入りインソールが見える。
タグ(ラベル)も丁寧に縫い付けられている。
履き口のパッドが厚すぎないので、軽やかな履き心地になりそう。

最後にインソールを取り外して全体をチェック。
前方は薄め、かかと側にしっかりクッションが配置されていて、歩きやすさとスケート時の衝撃吸収を両立した作り。
Chron 2 が“軽いのに疲れにくい”と言われる理由がここにある。
まとめ
NIKE SB Chron 2 Canvas(ホワイト/ブラック)は、
以下のポイントが本当に優秀だった:
- 爽やかで清潔感のあるデザイン
- キャンバス素材の軽さと扱いやすさ
- 黒スウッシュでシンプルすぎない仕上がり
- インソールもクッション性が高く、歩きやすい
- どんなコーデとも合わせやすい万能性
「白スニーカー欲しいけど、安っぽいのはイヤ」
「スケシュー系の細身シルエットが好き」
「軽くてラクな靴がいい」
そんな人には間違いなく刺さる1足。
これから履き込んでどうエイジングするのか楽しみ。
気になる人は一度チェックしてみてほしい。
ほなまた!
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