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今回は、久々に良いと思えたスニーカーを購入したから紹介するぜ。

バンズ(vans)のスニーカーなんだけど、これがめっちゃカッコよくて履きやすいんだ。

ほな見ていこうか。

バンズオールドスクールの詳細

まずバンズの説明をめっちゃ簡単にしておこう。

1966年にカリフォルニア州で創立し、スケーター達に愛され、そして世界中で愛されているフットウェアメーカーだ。

オーセンティックやエラ、スリッポンとかが有名だな。

んで今回購入したのが、バンズのオールドスクール(OLD SKOOL)ってやつ。

もちろんオールドスクールも人気中の人気で定番中の定番。

色は安定の黒を選んだ。

いきなり余談になっちゃうけど、今回購入したオールドスクールはアメリカ企画のもので、日本企画のものもある。

ABCマートがライセンス契約をして販売しているものが日本企画だな。

何が言いたかっていうと、アメリカ企画が「正規品」で日本企画が「ライセンス商品」、つまりは同じモデルとして販売していても実際は細かな部分が違うってこと。

※だからといって日本企画が偽物ってわけじゃないから安心してね。

んでまあアメリカ企画と日本企画の違いをざっくりまとめると、

箱のデザイン、ディテール、サイズ感、型番、価格、って感じやね。

気になる人はググってくれよな。

まあ見た目に関してはそこまで違わないから、ぶっちゃけ好みの問題とか気持ちの問題になるんだろうけど、俺は断然アメリカ企画のほうが好みだな。

余談終了!

サイズ感に関しては、いつも履いてるスニーカーと同じで大丈夫だと思う。

ただ甲の部分が少し低めだからハーフサイズ上げるか、不安なら試し履きしたほうがいいかな。

さてここからディテールを見ていこうか。

黒だからかもしれないけど、全体的にシュッとした印象。

けど真っ黒じゃないからカジュアル感は結構ある。

ちなみにアッパーの素材はスウェードとキャンバスを使っている。

スケーター向けに作られているから、トゥは耐久性があるスウェードになっている。

何気に、足でシフトチェンジ操作を多用するバイカーにも人気なんだよなこれが。

この特徴的なサイドストライプ(サイドに縫われている模様のこと)は、通称「ジャズストライプ」って言われていて、今ではバンズを象徴するデザインになっている。

んでこのオールドスクールは、初めてジャズストライプが使われたモデルということで、「ジャズ」という名称で呼ばれることもあるみたい。

まあとりあえず良いアクセントになっていて、程よくオシャレ感を出してくれてるな。

ヒール部分もスウェードで補強されている。

その下には一目でバンズとわかるロゴが描かれた赤いヒールパッチが付いている。

差し色感があって良いね。

ちなみに、このロゴに書かれた文字「OFF THE WALL」ってのは、「普通じゃない、型破りな」って意味でスケーター達の間でスラングとして使われていたみたい。

アウトソールは、バンズらしい特徴的なパターンの「ワッフルソール」になっていて、グリップ力の高さが持ち味。

だけど雨の日は少し滑りやすいって噂もある。

これは雨の日に履いて要検証だな。

履き口にはボリューム感のあるパッドが付いていて、割と足首が守られてる感があるな。

タンも足に対して擦れる違和感もなく快適そのもの。

インソールは可もなく不可もなくって感じかな。

まあでもコンバースの現行オールスターよりはクッション性があって全然マシだけどね。

まとめ

オールドスクールはバンズの魅力が詰まった一足で、そりゃ人気出るわなって感じだな。

あなたも是非履いてみてくれ。

あ、ちなみに俺はこれからオールドスクール履き倒してドヤ顔し倒してバイク乗り倒そうと思っている男だ。

ほなまた!

 

【VANS】 ヴァンズ OLD SKOOL DX オールドスクール DX V36CL  BLK/WHT CHECK

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