スポンサーリンク
突然だが、あなたは日本橋ストリートフェスタをご存知だろうか。
知らないあなたのために、今からざっくりと説明していこう。
日本橋ストリートフェスタとは
日本橋ストリートフェスタとは、大阪市の浪速区にある「でんでんタウン」という電気街(オタクの街)で、2005年から行われているイベントなんだ。
通称ストフェス。
コスプレイヤーで溢れかえり、痛車が集まり、大勢のメイドさんがご主人様を無視して街にくりだし、ここぞとばかりに写真を撮りまくるカメラ小僧がひしめき合い、いろんなイベントを開催する、オタクがテンション上がりまくりの祭りのようなものだ。
いわゆる、ハンパないメガネ率を誇る祭りだ。
ストフェスの激安Tシャツ買ってみた
そんな日本橋ストリートフェスタの公式グッズであるストフェス10回記念Tシャツ(2014年のもの)が、「日本橋総合案内所」という場所で激安で売られていたのだ。
そう、俺は激安の誘惑に負け、ストフェス10回記念Tシャツを買ってしまったんだ。
そこまでコスプレなどに興味が無いのに、だ。
メイドさんは、好きだ。
特に黒髪ツインテールのメイドさんが、好きだ。
すまない、話がそれてしまった。
何気なく昼間のでんでんタウンを歩いていて、日本橋総合案内所の外に並べられているTシャツを見ていたら、思ってる以上に激安でビックリ。
無意識中の無意識の中、100%中の100%でストフェスTシャツを握りしめながら店内へ入るや否や、打ち合わせ中のスタッフにガン見されて一気に意識が戻り、「俺何してんねやろ」ってなったんだ。
そう、それだけ激安だったってことだ。
ストフェスTシャツの詳細
元々の価格はたしか1500円だったと思う。
1500円でも安いのに更に安くなってるとか、全俺が泣いたよな。
綿100%の生地を使ってて、普通に着心地がいい。
サイズはSサイズだが、マジで丁度いい。
俺のために作って俺のために激安にしたとしか思えないこのハイクオリティ&ロープライス。
そして、このストフェスTシャツのデザインに関してだが、よく見てくれ。
大阪日本橋応援キャラクターの「音々(ねおん)ちゃん」と「光(ひかり)ちゃん」、日本橋ストリートフェスタ公式キャラクターの「でんのすけ」が描かれているんだ。
これらのキャラクターは、「灼眼のシャナ」や「涼宮ハルヒ」などで有名ないとうのいぢ先生の描き下ろしで、意外と凄すぎる。
また、そのキャラクター達の周りには大阪の象徴である建物や名物が描かれていて俺のテンションは100%中の120%だ。
まとめ
そんなこだわりが詰まったTシャツを激安で手に入れられた俺は超絶幸せ者としか言いようがない。
あなたもこのストフェスTシャツが欲しいなら日本橋総合案内所に急ぐべきだぜ。
え、激安って言うだけで早く価格教えろって?
そんな、500円で買ったとか言ったら俺がリピート買いできないじゃないか。
あ、言ってもうた。
追記
この後、俺はスクフェスTシャツを2度もリピ買いしてもうた。
スポンサーリンク