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今回は、ちょっと変わり種で、GoPro HERO5 Black(ゴープロヒーロー5ブラック)を買ってみたぞって内容。

YouTubeとかでモトブログ的なものがあることを知って、俺もバイク持ってるし動画撮影してみたいなと思っていたところ、アクションカムなるものが必要だと気付いたんだ。

んで安くてええやつないかなと探しに探して、ようやく見つけたのがGoPro HERO5 Blackってやつだった。

わりと、ってか結構型落ちの機種なんだけど、安く買えたからとりあえずええかなと。(最新機種は高すぎて断念)

ほなとりあえず見ていくで。

ゴープロヒーロー5ブラックの詳細

2016年に発売された機種なんやけど、そこまで高性能を求めてなかったから、俺はこれで全然ええんや。

一応10mの防水性能があるみたい。

付属品は、

  • フレーム
  • バッテリー
  • マウント(2種)
  • バックル&サムスクリュー
  • ケーブル

って感じ。

必要最低限のものは入ってるけど、microSDカードと充電用のUSBアダプターは別で買わないとダメだ。

撮影するの忘れたけど、ちゃんと外箱があって説明書とかステッカーとかも入ってた。

新品だから当たり前か。

電源を入れるとスクリーンに状態が表示されて便利っぽいんだけど、そんな常に見るもんじゃないから必要ない気もするな。

録画中は左上の角が赤く光る。

ちなみに四角いレンズ部は、傷が付いた時のために取り替えできるみたい。

こっちがメインのディスプレイ。

タッチ操作でいろいろな設定ができるぞ。

まあ一度設定してしまえばそんな変えることはないかな。

ちなみに最大で4Kの動画撮影できるみたい。

俺的には4Kとかの画質よりも、広角で撮影できるっていうのがポイント高いな。

上の赤い丸がシャッターボタンで側面のがモードを切り替えるボタン。

電源の入り切りもこのモードボタンでする感じ。

サイドカバーは四角いボタンを押しながらスライドすれば開けられる。

開けたらこんな感じ。

USBのtypeCとmicroHDMIの端子があって、ここにケーブルを挿して充電とかをする感じ。

カバーは取り外し可能になってるんだけど、これがなかなかのクセモノ。

まあ、それは下記で説明するお。

これ、フレームを装着した状態だとカバーを開け閉めできない。

たぶんほとんどの人がフレームを装着して撮影すると思うから、カバーを開け閉めするためにフレームから本体を取り出すか、もしくはあらかじめカバーを外した状態でフレームを装着するって感じになる。

フレームを装着したまま充電したり、他のアクセサリーを接続しながら撮影する場合は後者のやり方で運用するしかない。

なんでそんな不便な形にしたのかはわからないけど、とりあえず開けっ放しだと防水性能なくなるし、カバー無くす可能性もあるよな。

ちょい残念なポイント。

まあ、社外品で開け閉めできるタイプのフレーム売ってるみたいやけどね。

底面にはバッテリーカバーがある。

開け方はサイドカバーと同じ感じで四角のボタンを押しながらスライド。

こんな感じでバッテリーが収まる。

抜くときはベロみたいなのをつまんで引っ張るだけ。

簡単に取れるぜ。

ちょい見にくいけどバッテリーの横のくぼみの部分にmicroSDカードが挿さる。

バッテリー抜いた状態。

なんかGoProってバッテリーの持ち時間がそんなに長くないみたいだから、予備のバッテリーをいくつか持ってたほうがいいかもな。

これはおまけ程度に見てくれたらいいんやけど、マグネット付きスイベルクリップとPro3.5mmマイクアダプターってやつ。

最初にも書いたけど、そもそもGoPro購入に至るきっかけが、バイクで撮影してみたいなって思ったからで。

それなら最低限ヘルメットに付けれるものと外部マイク付けれるものが必要やろってことで、買っちゃいました、てへ。

いやしかしこのクリップが良い仕事してまして。

クリップで挟むのはもちろんのこと、普通に立って撮影する時もクリップを棒のように持って撮影できそうだし、安定して卓上に置くこともできるし、金属部分にはマグネットで張り付いてくれるし、1個で4役の優れもの。

実際はこんな感じで運用する予定だ。

ジェットヘルメットのシールドにクリップで直接挟むなかなかワイルドなスタイル。

意外としっかり噛み付いてくれるから全然ずり落ちなさそうやし、とりあえずはこれでやっていくぜ。

まとめ

アクションカメラってのを人生で初めて買ったけど、マジで良いと思った。(安かったしな)

べつにアクションカメラっぽい使い方じゃなくても、普通にビデオカメラとしても使えるし。

何かしらを映像に残せるって素晴らしいな。

あとはバッテリー問題くらいかなあ。

本格的に撮影していくなら予備のバッテリーは必須だよね。

まあそれはまた今度考えよ。

あなたもぜひGoProでライフをエンジョイしてみてくれ。

ほなほな。

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