スポンサーリンク
今回は、コーンミルズ社のホワイトオーク工場が2017年12月31日に閉鎖すると知って、リーバイス511と共に急いで購入しておいた秘蔵っ子を紹介するとしよう。
リーバイスアメリカ製501セルビッジの詳細
リーバイスアメリカ製(Made in the USA)501オリジナルフィットセルビッジジーンズのツーホースブルー(005012546)だ。
フラッシャーはなぜかアメリカ製をアピールするものではなく、一般的なものが取り付けられている。
生産時期による違い、かもしれない。
フラッシャーは一般的なものだが、アメリカ製でホワイトオーク製だよっていう下げ札(タグ)はちゃんと付いている。
安心したぜ。
リーバイスアメリカ製(Made in the USA)501セルビッジの前面全体。
色はリジッド(未洗いの生デニム)に近い、ツーホースブルーという名の濃紺。
リジッドやシュリンクトゥフィットの表記はないが、パリパリ感があって洗ったら結構縮みそうな雰囲気を醸し出している。
コーンデニム特有のシャリ感もある。
サイズ感は、まあ王道のストレートジーンズって感じだな。
501だから当たり前か。
リーバイスアメリカ製(Made in the USA)501セルビッジの後面全体。
この全体的にダボっとしたシルエット、やっぱ良い、最強。
余談だが、ある程度デッドストックされていたのか、折り目がガッツリ付いている。
リーバイスアメリカ製(Made in the USA)501セルビッジの前面腰周り。
シワ加工とかもなく、完全にリジッドもどきだ。
リーバイスアメリカ製(Made in the USA)501セルビッジのフロントポケット周り。
特に何のアレンジもない。
だがしかしそれが良い。
リーバイスアメリカ製(Made in the USA)501セルビッジのコインポケット内側。
なんと、生地裏に赤耳(セルビッジ)を使っているではないか。
こだわりが感じられる部分だ。
リーバイスアメリカ製(Made in the USA)501セルビッジのフロントボタン周り。
501伝統のボタンフライはやっぱカッコいい、究極。
腰の生地裏部分にはアメリカ製である証のタグとホワイトオーク製である証のタグがしっかり縫い付けられている。
安心したぜ。
リーバイスアメリカ製(Made in the USA)501セルビッジの後面腰周り。
このダボっとしたお尻が意外と萌えポイントだと気づいた今日この頃。
リーバイスアメリカ製(Made in the USA)501セルビッジのバックポケット周り。
スモールeのレッドタブに革のパッチ。
現行品かつ定番品って感じだ。
リーバイスアメリカ製(Made in the USA)501セルビッジの生地裏。
スレーキ(フロントポケット内側の布)にギャランティーチケットがしっかり印刷されている。
ほんまもんの証や。
リーバイスアメリカ製(Made in the USA)501セルビッジの裾。
赤耳にチェーンステッチという最強タッグとか、極めてすごく良い、優勝。
まとめ
終わりに。
このジーンズは、アメリカ製でコーンミルズホワイトオーク製でセルビッジでリジッド風でシュリンクトゥフィット風な、全俺が泣いた最高のジーンズだ。
あなたももし手に入れることができたなら、是非穿き倒して欲しい。
▼穿き込みレポートはこちら▼
リーバイスアメリカ製501セルビッジ穿き込み6ヶ月の経年変化
リーバイスアメリカ製501セルビッジ穿き込み1年6ヶ月の経年変化
リーバイスアメリカ製501セルビッジ穿き込み2年6ヶ月の経年変化
スポンサーリンク