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ついにやってきました、レッドウィング875履き込み3年。
あー、長かった。
まあそんな劇的にはエイジングしてないけど、徐々に味が増してきてるかな。
ほな早速どうなったか見ていきましょうかぬん。
レッドウィング875履き込み3年の詳細
エイジングって、毎日見ているとそこまで変化に気づかないけど、あらためて3年前の画像と見比べると色がかなり濃くなっていて、シワもガッツリ入っているって感じ。
まさに我が子のようだ。
てかレザーシューレースとのエイジングのギャップが凄いな。
ガッツリ、いやもう本当にガッツリとシワが入っていて良いエイジングしてますわ。
こっちも良い感じにエイジングしてる。
内側だからか、傷はそこまで多くないかな。
わりと綺麗。
あー、良い感じに哀愁漂ってますわ。
シワもほどほどに。
そういや全体的に見てて、ステッチが全然切れてないな。
ワークブーツに使う糸は強靭なのか、まあ嬉しいことなんだけどね。
なかなかの汚さだなおい。
ウエスとかで定期的に拭いてあげているんだけど、なかなかのガンコさでして。
かかとの擦り減り具合は、限界が10とするならば、今は7.5って感じかな。
そろそろ本格的にソール交換を考えねば。
つま先は擦ったり雨に当たったりするから、かなりワイルドな感じになってきてるな。
オイルをちゃんと拭き取れてないのも原因なのかなあ。
ケアする時わりと入念に仕上げのオイル拭き取り作業やってんだけどね。
まあそこまで神経質になるのもどうかと思うし、結果良いエイジングしてるから気にしないぜ。
このグニャって感じがたまらない。
もう、俺の足に完全にフィットしますの図だな。
内側は、くるぶしの部分がフィットするように膨らんでるくらいで、シワはそこまでガッツリ入ってない。
ここもグニャってかクタって感じがたまらん。
まあまだブーツの形状は保ってるから、ブーツキーパーの必要性は感じないし、そこまで過保護になることもないな。
はい出ました、俺のお気に入りの部分。
いや本当に旨そうなんだよなあ。
酷使した3年間を物語ってますわ。
履き口はまだ破れたりせず良い状態を保ってるな。
インソールも気持ちへこんできたかなってくらいで、劣化は見られない。
においも問題なし。
タグは、常に擦れる部分だからだいぶ白くなってるな。
まとめ
細かな傷やシワは多いけど、どこかしらのパーツが欠損したり千切れたりとかはなくて、わりと良い状態のままエイジングしてくれたから本当に嬉しいな。
3年という節目ってことでエイジング報告はここで一旦終わるけど、まだまだ履き続けようと思ってるし、何か変化があったらまた報告しますゆえ。
次の報告が残念なお知らせにならないことを祈りつつ、ソールカスタムの報告ができたらいいなあと思ってる次第でございます。
ほなまた！
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