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今回は、ワークグローブのど定番である「グリップスワニー」のレザーグローブを購入したから紹介するぞ。
結論から言わせてもらうと、革は思っているよりも柔らかくて手に馴染むし、いろんな用途(アウトドアとかバイクとか)で使えるから超便利だ。
さすがワークグローブの王道って感じ。
ほなみていくぞ。
グリップスワニーグローブG-1ベーシックモデルの詳細
グリップスワニーは1848年創業の歴史ある超老舗ブランドで、アメリカのゴールドラッシュでの採掘者向けにグローブを作ったのが始まりだそう。
今では同社からいろんなタイプのグローブが販売されているけど、今回購入したものはワークグローブの代名詞と言っても過言ではない「G-1」っていうベーシックモデル。
鮮やかな黄色のレザーが特徴で、この色はスワニーイエローって言われているんだ。(調べたらブラックもあるっぽい)
その黄色に染めた理由が、灯りの少ない環境でも見つけやすくするためだとか。
そして、いろんなメーカーからイエローカラーのグローブが販売されている中で、グリップスワニーこそが元祖だとか、アメカジ好きにはたまらんやつやん。
グリップスワニーってなんだかエルエルビーンやらカーハートやらフィルソンやらに通ずるものがあるよな。
そもそもの話だけど、俺がなぜこのグローブを購入したかというと、俺はほぼ毎日と言っていいほどバイクに乗るし、たまに外での作業とかもあるし、いろんな場面で使えそうだと思ったからだ。
あとは男のロマンだな。
このグローブ、アメリカ産の牛革だから硬いのかなあと思ったけど、意外と柔らかくなめされてて握り心地最高やん。
それと、ちょっと見にくいかもだけど、縫い目が外側にあるから装着した時に違和感がなくて快適。
使い込めば馴染んでもっと手にフィットしてくれそうな予感しかしないなこれは。
ちなみに手が小さい俺はSサイズでちょうど良い感じ。
デザイン的に、親指が独立していて立体的に裁断されているから、すごく手が動かしやすい。
縫い糸には強度が高くて耐熱性もあるケブラーというハイテクな素材を使っているから耐久性も期待できるな。(グローブの縫い糸にケブラーを使ったのはグリップスワニーが世界初なんだって)
このG-1に関しては、もし糸がほつれたり切れたとしても無料で修理してくれるというハンパない優しさ。(モデルによっては対象外のものがあるみたい)
まあ、裏を返せばハンパない自信ってことだな。
んー、あとは天然素材だからか少しだけ左右非対称感は否めないかな。
そこまで気にするレベルじゃないんだけどね。
手首の部分にはフィットするようにギャザーのような縫い方がされている。
その下にはグリップスワニーのロゴが主張しすぎない程度にしっかり打刻されてて所有感も満たされるぜ。
手のひらのスエードは滑り止めのような感じになっていてしっかりグリップすることができるな。
レザーの選定といい裁断方法といい、こういう細かいところもしっかり作り込まれている感じがさすがワークグローブだなって思う。
裏地はないから防寒性に関しては期待できなさそうだな。
インナーグローブ着ければ少しはマシかなって感じ。
あと、タグが付いているんだけど、よく見たらなにげにMADE IN JAPANっていう。
アメリカ製も嬉しいけど日本製もわりと嬉しいよね。
それと、タグの両サイドには何かを通すための何かが付いているんだけど、落下防止のコードとかを通して使うのかな。
わかる方いらっしゃいましたら教えていただければ嬉しいですはい。
まとめ
とりあえず使ってみて思うことは、グリップスワニーのグローブは総じてめっちゃ良いグローブってこと。
まだ雨の日とかは使ってないから、そこんとこの耐久性はわからないけど、しっかりメンテナンスしてやればかなり長持ちしそうな雰囲気を醸し出しているな。
エイジングにも期待できそうだし、大事に使い倒すぜ。
あなたもぜひグリップスワニーのグローブ使ってみてぬ。
ほなほな。
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