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今回は、大阪人である俺が、大阪のミナミという呼び名で知られる難波から、最近盛り上がっている天王寺までの観光スポットを実際に歩いてみたぞ。

難波・道頓堀

道頓堀戎橋の横にあるグリコの看板。

ここがいわゆるミナミのど真ん中、ここはもうテレビとかでよく観る定番中の定番で、観光客からしたら、ザ・大阪って感じよね。

キャッチの兄ちゃんと姉ちゃんには気をつけろ。

道頓堀のメインストリート。

戎橋の南詰めにあって、かに道楽とかづぼらや(ふぐのお店)とか大阪王将とかたこ焼き屋とかラーメン屋とかめっちゃいろんな食べ物屋さんが並んでる。

グリコの看板とか、かに道楽のカニとか、大阪の看板って基本デカくすれば勝ちみたいなとこあるよね。

日本橋

日本橋のオタロード。

道頓堀から南へ15分くらい歩くと、大阪屈指のオタク街、オタロードが見えてくる。

アニメのお店やメイドカフェなど、オタクが好きそうなお店が並んでいて、普通の人でも意外とテンション上がるよね。

キャッチのメイドさんと女子高生風女子には気をつけろ。

日本橋のでんでんタウン。

オタロードの一本東の筋にある日本橋のメインストリートで、色んな電気屋さんが並んでいる(オタク系のお店も多いけど)。

年に一回、日本橋ストリートフェスタっていうコスプレの祭りが催されていて、そん時は歩行者天国になって、普通に歩けないほどめっちゃ賑わうんだ。

西成・新世界

新世界のメインストリートと通天閣。

日本橋のでんでんタウンから南へ15分くらい歩くと、ディープな街並みの新世界、大阪のシンボルとも言える通天閣に着く。

新世界には無数の串カツ屋があって、道頓堀にあったづぼらやもある。

ってかこの写真のアングルだとメインの通天閣よりフグの方が目立つよね。

串カツ屋のキャッチの兄ちゃんには気をつけろ。

そして、新世界の串カツ屋の合言葉は「ソース二度漬け禁止」だ。

新世界のジャンジャン横丁。

新世界の南側には、昭和感満載のジャンジャン横丁っていう商店街がある。

物販はほとんどなくて、こちらも通天閣周辺同様に串カツ屋が並んでいる。

その中でも、有名な串カツ屋だるまは、常に行列ができているほど人気なんだ。

天王寺・阿倍野

天王寺のてんしば。

新世界を抜けて東へ15分くらい歩くと、広大な芝生地帯てんしばが見えてくる(看板を写しちゃったせいで芝生見えないけど)。

天王寺の芝生だからてんしばってことでいいのかな。

人混みに疲れたら芝生の上でちょっと休憩してみたり、公園がわりにして遊んでみたり、とにかく癒される場所って感じ。

芝生だけじゃなく、おしゃれな飲食店とかもあって、意外と施設が充実してるよね。

雨の日は滑りやすいから気をつけろ。

あべのハルカス。

てんしばの南東には、日本一高い超高層ビルで有名なあべのハルカスがそびえ立っている。

あべのハルカスのお陰で天王寺(阿倍野)が有名になったと言っても過言ではない気がする。

ビル風ならぬあべのハルカス風には気をつけろ、マジで。

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