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俺の相棒であるレッドウィング875が、履き始めてやっと6ヶ月経過した。
なので今回は、履き込み6ヶ月の経年変化を発表しようと思う。
レッドウィング875履き込み6ヶ月の詳細
レッドウィング875前面。
新品の頃より全体的に少し色が濃くなっている気がする。
履き始めて数回手入れをしたからなのか、履き込みによる経年変化なのか。
どちらも正解ってことにしておこう。
形に関しては、6ヶ月履き込んだわりにほとんどくたびれてない。
履き込みによるシワは随所に入っているが、目立った傷は今のところはない。
レッドウィング875側面その1(外側)。
レッドウィング875側面その2(内側)。
外側内側ともにシワがしっかり入っていて良いアジを出している。
履き心地は、新品の時と違ってかなり馴染んで革が足にフィットする感じで、最高に快適だ。
1ヶ月も経たないうちに靴擦れする感じは無くなっていた。
レッドウィング875後面。
見た目はそこまで変化がないが、革が結構柔らかくなってきているので、履き始めに比べてかなり脱ぎ履きしやすくなった。
レッドウィング875ソール。
かかと部分が少しすり減ってるかなってくらい。
ソール交換はまだまだ大丈夫だ。
レッドウィング875トゥ。
トゥ(つま先部分)は、当たったり擦れたりしやすいのか他の部分より色が濃くなっている。
甲の部分にはシワがそれなりに入っていて良いアジ出している。
レッドウィング875側面アップその1(外側)。
レッドウィング875側面アップその2(内側)。
遠目ではわからないが、よく見るとシワのデコってる部分が当たったり擦れたりして色が濃くなっている。
こういうのも良いアジ出している感じがする。
レッドウィング875後面アップ。
丸みを帯びた部分がトゥ同様に色が濃くなっている。
側面からの延長線上に良い感じにシワが入っている。
レッドウィング875タン。
個人的にこの部分が1番好き。
見よ、牛タンを網で焼いたこの感じ。
最高に良いアジ出している。
レッドウィング875タグとインソール。
タグは文字が薄れてきて少しくたびれてきた。
インソールはほとんど変化がないように見えるが、新品の時に比べて少し色が濃くなっていて若干だがフィット感も出てきた。
まとめ
なんやかんや書いてきたけど、6ヶ月履き込んで1番の変化は履き心地だ。
新品の時と比べて圧倒的に快適になった。
ある日を境に、靴擦れがなくなり急に履き心地が良くなる不思議。
見た目の経年変化こそが楽しむべきポイントだと思っていたが、履き込む側からしたら履き心地の変化も結構楽しめることに気づいた、そんな6ヶ月だった。
ほなほなー。
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