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今回は、某フリマサイトで自分の誕生年月に製造されたジッポーを偶然見つけたので即購入しちゃったんだ。

手にするまでは正直あまり期待はしてなかったんだけど、想像をはるかに超えて最高だった。

ほな見ていこー。

1986年10月製ジッポーの詳細

おそらく型番#200のド定番ジッポー。

とりあえず、製造年月が1986年10月にも関わらず、めちゃくちゃ状態が良い。

まず、ヘコミがまったく無いという素晴らしい状態。

さすがに多少の傷はあるけどそこまで目立つようなものは無いし、きっと普段使いしちゃって傷はついていくから、気にするほどでも無いな。

本当にどこから見ても綺麗で、製造から35年経ってるジッポーとは思えないくらい。

クロムメッキってそういうもんなのかな。

ボトム(底面)もめちゃくちゃ輝いていて、刻印も超ハッキリ見える。

ちなみに右側の「Ⅱ」が1986年で左側の「J」が10月の意味。

あと、ジッポーのロゴが斜めに書かれたようなイタリック体なんだけど、この製造年ではわりと珍しいっぽい。

開閉時にぐらつきはなく、まだまだしっかりしている。

男のロマンが詰まった開閉音に関しても、めちゃくちゃいい音出しやがったからビビってしまったぜ。

キィーン…!

製造年からして、使い込んでいたらケースの内側は真っ黒になっててもおかしく無いのに、めちゃくちゃ汚いわけでも無く、フツーに丁寧に扱ってたんだろうなーって感じ。

メンテってか軽く清掃するだけでも綺麗になりそうな予感。

さすがにインサイドユニットは出し入れするから擦れが否めないな。

まあでも刻印ははっきり見えるし、機能的にも何の問題も無いから良し。

ちなみに、凄いことにインサイドユニットも1986年10月製っていう、完全なる俺得だぜ。

ホイールも擦り減ってる感じも無く普通に綺麗な状態。

もしかしたら着火する頻度は少なめだったのかもね。

フェルトはわりとちゃんと35年前って感じがする。

中に詰まっている綿は交換しなくても全然大丈夫な感じだったから、当分の間はこのままで。

オイル入れて、1発着火とか、この子完璧すぎるやん。

最高すぎた。

まとめ

自分の誕生年月に製造されたジッポーってだけで愛着湧きまくりで最高なのに、状態も良いとか、もう最高しか出ないよね。

運命の出会いに感謝、某フリマサイトに感謝だな。

あなたもぜひ、愛着が湧くジッポー探してみてくれよな。

ほなまたー。

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