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今回は、久しぶりにエイジングに期待できそうなものが欲しいなってことで、わりと前から欲しかったレッドウィングのベルトを手に入れたんだ。
結論から言うと、ジーンズに相性抜群の武骨でワイルドなベルトだな。
ほな早速見ていこー。
レッドウィング96563ベジタブルタンドレザーベルトの詳細
ででん。
このレッドウィングのベルトは、アメリカの歴史あるタンナー、ハーマンオーク社のブライドルレザーを使っているとのこと。
馬具に使うような革だから4mmくらいの厚みがあってわりと硬い。
まあ、だからこそ耐久性があるし、長年使ってエイジングを楽しめるベルトに仕上がってるってことだな。
いやあそれにしても自分が持ってる他のベルトと比べ物にならないくらいの厚み。
ベルトなのに存在感がすごいわ。
レッドウィングってブーツだけじゃなくベルトもこだわってるんだなって、再確認できましたわ。
箱にはシンプルにレッドウィングのロゴと製品情報。
レッドウィングヘリテージベルトって書いてある。
ベルト幅は40mmくらいで、ぱっと見で太いなって感じ。
サイズは、ジーンズのサイズに合わせて30インチにした。(実際ちょうど良かったからジーンズに合わせておけば間違いないはず)
カラーは、1番エイジングがわかりやすいであろうタンを選んだぜ。
バックルは、ブラス(真鍮)製でシンプルかつクラシックかつスタンダードな形状を採用している。
いわゆるギャリソンバックルってやつか。
ってかレザーとブラスの組み合わせとかもう最高やん。
ベルト本体もバックルも、エイジングを堪能できまくるやん。
ちなみにこの白いステッチパターンは、米軍のハーネスを元ネタにしてるとか。
バックルの裏側には、ちょっと見にくいんだけど「SOLID BRASS」の文字とレッドウィングのロゴが刻印されている。
こういう細かいところにこだわってくれてるのが嬉しいよね。
ベルト自体は硬いけど、バックルのピンを通す穴はわりと大きいから脱着しやすい気がする。
等間隔で5つ並んでる。
剣先は三角形のタイプで、ジーンズのベルトループに通しやすい形状になってる。
ちなみに、レザーのコバ(裁断面)もしっかり処理されてるから滑らかだぜ。
ベルト本体の床面(裏側)には「RED WING」の文字とサイズ、そしてアメカジ好きにはたまらない「MADE IN THE USA」の文字が刻印されてる。
ベルトをバックルに通したらこんな感じ。
何度も言うけどレザーとブラスのコンビネーションが最高やな。
リーバイス501(USA製)に通してみた。
いやあ、合わないわけがないよな。
デニムとレザー、そしてブラスの組み合わせ、マジで最高すぎるぜ。
ついでにレッドウィング875と並べてみた。
875がわりとエイジングしてるからベルトの新品感が出てるけど、ベルトもエイジングしていけばいい感じになるはず。
とりあえず、レザー同士、レッドウィング同士で絶対喧嘩しない組み合わせやな。
まとめ
とりあえず満足感の高いベルトだな。
これから使い倒して、エイジング報告もしていくんで、期待せずに待っていてくれよな。
ほなほなー。
▼使い込みレポートはこちら▼
レッドウィング96563レザーベルト使い込み6ヶ月の経年変化
レッドウィング96563レザーベルト使い込み1年6ヶ月の経年変化
レッドウィング96563レザーベルト使い込み2年6ヶ月の経年変化
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