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今回は、アメリカ製のリーバイス511を穿き始めて1年半が経ったから報告していくぞ。

この半年は結構穿き込んだから、前回よりも結構エイジングが進んだ気がする。

リーバイスアメリカ製511穿き込み1年6ヶ月の詳細

リーバイスアメリカ製511前面全体。

色が残ってるところが多いからか、ヒゲや縦落ちがはっきり分かるようになってきた。

511は501に比べてスリムタイプで脚にゆとりが少ない分、ひざから広がるシワも色落ちしやすいんかな。

リーバイスアメリカ製511後面全体。

さすがによく擦れるお尻と腰付近の色落ちは早いな。

ひざ裏のハチノスもそこそこ見えるようになってきたけど、そこまで濃淡があるわけでもない、ぼんやり。

リーバイスアメリカ製511前面腰から太もも。

いい感じのヒゲと縦落ち具合。

まあでも、まだまだやな。

リーバイスアメリカ製511ジップフライ周辺。

すごくデコボコしてて、そこにがっつりアタリが。

綿100%で縮みやすいのに、そこにボタンフライじゃなくジップフライを採用すればそうなるのも当然か。

リーバイスアメリカ製511右フロントポケット周辺。

ポケットには特に何も入れたりしてないから自然な感じでシワが入ってる。

リベットは、なんか茶色くなってきてるな。

リーバイスアメリカ製511左フロントポケット周辺。

こちらも、がっつりシワが入ってアタリが出ている。

リーバイスアメリカ製511股下周辺。

そろそろ破れそうな部分が何ヶ所かあるけど、気にせず穿き倒すぜ。

破れたら破れたでそんとき考えよ。

リーバイスアメリカ製511太もも周辺。

生地はゴワゴワな感じがなくなって、だいぶこなれた感じになったかな。

リーバイスアメリカ製511アウトシーム周辺。

んー、セルビッジじゃないからなのか、ここは全然やな。

リーバイスアメリカ製511後面腰から太もも。

やっぱお尻まわりは結構色落ちしてるな。

生地も結構薄くなってる気がする。

リーバイスアメリカ製511バックヨーク周辺。

バックヨークはまだまだ濃紺。

でもその下のパッカリングのアタリはなかなかいい感じかな。

ベルトループも白い。

リーバイスアメリカ製511左バックポケット周辺。

ポケットに関しても軽くパッカリングのアタリが出ているな。

リーバイスアメリカ製511右バックポケット周辺。

こっちも同じ。

赤タブはまだ余裕で健在してる。

リーバイスアメリカ製511パッチ周辺。

毎回言ってる気がするけど、とりあえず汚いっ。

レザー自体は全然へたってない。

リーバイスアメリカ製511ひざ裏周辺。

んー、なんか俺が穿くとハチノスがだいたい微妙な感じになるのはなぜなんだろ。

リーバイスアメリカ製511すそ周辺。

パッカリング通り越して、もう完全に破れてきちゃったね。

まあこれも味か。

まとめ

改めて見てみると、色落ち自体は結構進行した気がする。

やっぱジーンズって、1年以上穿き込まないと色落ちしていかないよな。

てことで。この調子でガンガン穿き込みまくるぞー。

また半年後に報告しやすっ。

 

▼穿き込みレポートの続きはこちら▼

リーバイスアメリカ製511穿き込み2年の経年変化

リーバイスアメリカ製511穿き込み2年6ヶ月の経年変化

リーバイスアメリカ製511穿き込み3年の経年変化

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