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今回は、俺の相棒の1つであるレッドウィング875が、履き始めて2年半が経過したから報告していくぞ。

履き込んでいくにつれて変化していく色ツヤ、柔らかさ、シワなどなど、わりと良い感じにエイジングしてきたんじゃなかろうか。

レッドウィング875履き込み2年6ヶ月の詳細

レッドウィング875前面全体。

レザーの色は、徐々にだけど着実に濃くなってきている。

レッドウィング875側面全体1。

足の動く部分にはシワが深く入って、以前と比べてずいぶん柔らかくなっている。

レッドウィング875側面全体2。

同じレザーだけど、製造過程において違う部位のレザーを使っているためか、左右でシワの入り具合が全然違う。

レッドウィング875後面全体。

シューキーパーとかは使っていないから、少しクタってきているかな。

レッドウィング875アウトソール。

かかと部分が少しすり減ってるくらいでまだ大丈夫そうだけど、履き込み3年超えたらソールカスタムしようかと考え中。(エイジング報告に関してはキリの良い3年で終わろうかなっていう気持ちもあるし、それの後日談って感じのソールカスタムの記事を書きたいっていう気持ちもあるし)

レッドウィング875トゥ。

つま先は、傷がついたり擦れたりして茶色というよりは黒くなってきている。

足の甲の可動する部分は細かいシワがガッツリ深く入っていて渋く仕上がってきた。

ちなみに、ウェルト部分も結構傷がついてる。

レッドウィング875側面アップ1。

外側は、くるぶしに沿って変形してシワがガッツリ。

履き始めの頃はめっちゃ痛かったけど、今では履いた瞬間からジャストフィットしてレザーが優しく包み込んでくれる。

レッドウィング875側面アップ2。

内側も同じようにくるぶしに沿ってシワが入っている。

レザーがかなり柔らかくなっているから、ブーツなのにとてつもなく脱ぎ履きがしやすい。

レッドウィング875後面アップ。

かかと部分は出っ張っているから擦れたりして結構傷がついている。

その上のシワも、以前より深く入っている気がする。

レッドウィング875タン。

シューレースが当たって真っ黒になっている部分と、シューレースを縛ってできたシワのコラボレーションが、とてつもなく素晴らしい。

いつまででも眺めてられる。

ハトメに関しては、まだまだ綺麗な状態で残っている。

レッドウィング875タグとインソール。

いよいよタグの刻印が消えそう。

縫い目やレッドウィングのロゴはまだ大丈夫そうだけどね。

インソールは、見た目はそんなに変わっていないけど、履いた時のフィット感が以前よりも圧倒的に良い。

まとめ

結構色も濃くなってきて、ツヤも出てきて、シワによる渋さも増してきて、履き心地も向上していて、わりと良い感じになってきたと自分的には思う。

比例して傷も増えているけどね。

まあ、それも味か。

今後どうエイジングしていくか分からないけど、履き潰れるまでこの相棒を履き続けようと思ってるから、期待せずに見守っていてくれよな。

 

▼履き込みレポートの続きはこちら▼

レッドウィング875履き込み3年の経年変化

 

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