スポンサーリンク

今回は、愛用しているジッポーが使い始めて1年半が経ったから報告していくぞ。

エイジングの進み具合が最初の頃に比べてゆっくりな気がするけど、こんなもんなのかな。

放置せずに毎日使って手入れしてあげるほうが、黒くなったりせず綺麗な状態でゆっくりとエイジングしていくのかも。

まあ使えば使うほど傷は確実に増えていくんだけどね。

それも味か。

ほな見ていってみよー。

ジッポー254B使い込み1年6ヶ月の詳細

前回に比べて、ぱっと見はそんなに変わらない感じだけど、少しずつ黒ずんだところが増えてきて、渋さも増してきてる。

やっぱこの鈍く落ち着いた輝きこそが、真鍮のエイジングの良さだな。

手入れに関しては、特に何も考えずに少し汚れてきたら軽く拭いてあげるだけ。

それだけで充分だし、あまり綺麗にしすぎると味がなくなってしまう気がするから余計なことは一切してないな。

底面は特に変わったところはない。

刻印に関しても、全然くっきり残ってる。

角には落とした時の傷やへこみが残ってしまってるけど、それはそれで良い味出してるわ。

ヒンジは相変わらずグラグラしてて、いつかポキっていっちゃうんじゃないかって感じ。

フタを閉めた状態だとグラつきもなく全然気にならないんだけどね。

ユニットは、可動部に関して今のところ問題なく普通に使えてるし、1発で着火できる。

ただ、ユニットもケースの内側も汚いなおい。

ちゃんと手入れしてあげないと。

ユニットのケースに当たる部分は削れてほとんどメッキがない状態になってる。

むしろ黒くなってきてる。

こっちも同じく、だな。

刻印はまだしっかり見えてるけどね。

ネジも問題なく、フェルトも内部のコットンもウィックも特に問題なし。

オイル漏れもなしで、本当にこの子燃費が良いんですわ。

まとめ

わりと綺麗な状態のままゆっくりエイジングしているけど、傷やへこみは今後も増えてくるだろうから、それが味となってもっともっと渋みが増せば良いなと思う今日この頃だな。

これからもこの相棒を使い倒してじっくり育てていくぜ。

 

▼使い込みレポートの続きはこちら▼

ジッポー254B使い込み2年の経年変化

ジッポー254B使い込み2年6ヶ月の経年変化

ジッポー254B使い込み3年の経年変化

 

ZIPPO ブラス 254B ハイポリッシュ 真鍮無垢 | ジッポー オイルライター

スポンサーリンク