スポンサーリンク
今回は、ウールリッチに続いて、またもや某フリマアプリで手に入れた良い感じのシャツを紹介するぜ。
ウール製品において定評があるペンドルトンの「ボードシャツ」だ。
結論から言うと、古き良きウールシャツ、だ。
ほな見ていくぞ。
ペンドルトンボードシャツの詳細
ペンドルトンは1863年創業のウールウェア、ブランケットの老舗ブランドだ。
「アメリカの良心」と称えられていて、有名なのはネイティブアメリカン柄のウールブランケットやウールシャツだな。
今回手に入れたこのウールのボードシャツは、昔からサーファーから支持があるみたい。
上質な100%バージンウールを使っていて、保温性や吸湿性、撥水性、速乾性、そして耐久性が高いのが特徴。
文字だけ見れば最強やな、全部持ち合わせてるやん、絶対防御やん。
サーファーが着るのも納得だな。
ちなみに、最近のものはウールじゃなくコットンのシャツもあるみたい。
生地はそこまで厚みはないけど、ウールだからか、フワッとしつつしっかりした生地って感じ。(語彙力)
安定の赤黒チェックを選んだけど、なんかウールってコットンにはない発色の良さがあって好き。
シルエットに関しては完全なるボックスシルエットで、このボードシャツは、いわゆる一般的なシャツとは違い、裾が丸みを帯びずにストレートにカットされている。
逆に今っぽくて良いな。
襟はオープンカラー(開襟)っぽくなっていてラフな雰囲気を醸し出している。(一応ボタンは掛けられる)
着た感じ、ウールがきめ細かい(?)からか、チクチク感もほとんど気にならないな。
両胸のポケットにはボタンがなくてシンプルな形状になっている。
かがんだ時に落ちそうだから物は入れないかなあ。
普通に使いやすそうだけどね。
風の侵入を防ぐためなのか、袖口は割と細いからボタンを外してからじゃないと手が通せない。
裏地に関しては、付いてないけどウールだからある程度の保温はしてくれそうだな。
着込めばぬくぬくだぜ。
おそらく60年代後半〜70年代前半のタグ。(ウールマークが付いているから1964年以降だね)
ピュアバージンウールの文字が良すぎるぜ。
あと、記載はないけど年代からしておそらくアメリカ製、のはず。
洗濯しても大丈夫だよ的なことが書いてあるっぽいタグ。
ウールなのに洗濯していいとか、最強すぎやしないか。
まとめ
ペンドルトンのウールシャツ、ウールリッチとはまた違う良さがある。
ブランケットを推してるブランドだけあって、着心地はなかなか良いな。
ブランケットも欲しくなってきたぜ。
あなたもぜひお気に入りの1着を探してみてくれ。
ほなまた。
スポンサーリンク