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今回は、ブラス(真鍮無垢)のアーマージッポーを使い始めて1年が経ったからエイジング報告していくぞ。

前回の写真と見比べてみたんだけど、毎日使っているおかげで確実に使い込んでる感が増していて渋くなってるぜ。

ほな早速見ていこー。

ジッポー169使い込み1年の詳細

最低限のお手入れしかしてないから新品時のギラギラした輝きはもうないけど、エイジングにムラが出てきてなかなか渋くなってきたな。

まだまだエイジングの余地ありだから今後に期待だ。

真鍮のエイジングの良さが出てきたっていうか、ほんのり柔らかく輝いてる感じがたまんないよね。

何回か落としたりしてしまったから何箇所かへこんじゃってるけど、これはこれで渋いんだ、うん。

刻印部分もエイジングが進むと色のコントラストがはっきりしてきて、渋さが増してるな。

フタの開閉はまだまだ調子良い。

ただ前から気になってたことがあって、個体差なのかアーマージッポーの特徴なのかわからないけど、ケースに対してインナーユニットが少し緩いもんだから、開閉を繰り返すと少しずつ上にズレていくっていう。

たまにグイッと押し込んであげないといけない世話のかかる子だけど、その分愛着も湧くよね、きっとたぶん。

内部もたまーに綿棒やらでお手入れしているんだけど、毎日使っていると結局真っ黒になっちゃうよな。

まあ機能的には問題ないし、これはこれでエイジングってことでポジティブ思考になっておくぜ。

インナーユニット、ケースで隠れている部分はさすがにほとんど変わらずだな。

定期的に拭いてあげているからわりと綺麗さを保っている。

裏側も同じ感じ。

っていうかインナーユニットのエイジングを気にする人なんているのかなってふと疑問に思ってきた件。

コットン、フェルト、ネジもまだまだ全然大丈夫だな。

新品に交換すると変に目立って少し違和感が出るから、古くなってきてもできるだけ使い続けたいという変なこだわり持っているの俺だけか。

まとめ

なかなかの渋さになってきたなと自画自賛しとくぜ。

まだまだエイジングの余地があって、これからに期待したいな。

けど経験上ここからは変化が少ないから、これからもガンガン使って着実にエイジングさせていこうと思う次第でございまする。

今回はこの辺で。

ほなほなー。

 

▼使い込みレポートの続きはこちら▼

ジッポー169使い込み1年6ヶ月の経年変化

 

ZIPPO アーマー ブラス 169 ハイポリッシュ 真鍮 | ジッポー オイルライター

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