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今回は、ブラス(真鍮)製のジッポーを使い始めて2年半が経ったから報告していくぞ。

傷やヘコミは着実に増えてて、わりともう最終形態なんじゃないかってくらいに味わい深くて渋みがすごいエイジング。

けどまだ変化していく可能性はあるし、一応3年という節目まではちゃんとエイジング報告していきたいと思ってる。

てことで今回も暇つぶしに見ていってくれよな。

ジッポー254B使い込み2年6ヶ月の詳細

日々使っていくうちに少しずつ輝きが失われてくるけど、オイルで拭き上げるとアジのある状態のまま少しだけ輝きを取り戻す。

最近はこれの繰り返しだな。

まあ、軽く酸化してるっぽいだけで、サビとかトラブルがないからこの繰り返しが良いことなんだけどね。

角は相変わらずまだ輝きを保ってて、面の部分と角の部分のコントラストが素敵。

傷やヘコミすらエイジングと相まって違和感なく良いアジ出してるように見てえくるな。

この刻印は、きっと消えることは無いな。

いや、消えて欲しいわけじゃないぞ。

ヒンジの緩さ加減がちょうど良いのかわからないけど、最近開けた時の音がわりと良い音するんだよなあ。

キィーンって感じ。

ユニットもケース内部もあんまりお掃除しないからいよいよすすが取れなくなってきた。

いわゆる超真っ黒。

これは、さすがにエイジングとは呼べないよな。

ちゃんとお掃除しましゅ。

見た目はもう結構ボロボロだけど、しっかり可動する良い子。

にしても擦れ跡ひどすぎやしないか。

そんなしょっちゅう抜き差ししてないんだけどね。

してるか。

そういやユニットで1番最初にダメになる部分ってどこなんだろ。

とりあえず、くるくる回すホイール部分が摩耗してダメになりそうだな。

そうなるとユニットごと交換だな。

オイル漏れとかも今のところ全くない優秀な子。

ネジもバネもまだまだしっかりしてる。

まとめ

エイジングは良い感じだし、今までこんなにジッポーを使い続けることがなかったから愛着がすんごい。

ジッポーの魅力なのかブラス製の魅力なのか、はたまたそのどちらともの魅力なのか。

ほんと失くさないよう気をつけなければ。

とりあえずあと半年使い倒して、次回最終の報告をしようと思ってるから、期待せずに待っていてくれよな。

ほなほなー。

 

▼使い込みレポートの続きはこちら▼

ジッポー254B使い込み3年の経年変化

 

ZIPPO ブラス 254B ハイポリッシュ 真鍮無垢 | ジッポー オイルライター

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