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今回は、Tシャツ界の王様と言っても過言ではない存在のTシャツ、チャンピオンの「T1011(ティーテンイレブン)」を購入したから紹介するぞ。
結論から言うと、チャンピオンのT1011、控えめに言って最高すぎた。
チャンピオンT1011ポケット付きUS Tシャツの詳細
チャンピオンと言えばスウェットが有名だけど、Tシャツ界でも確固たる地位を築いていて、それがこのT1011ってわけですな。
T1011、ティーテンイレブンって読むんだけど、商品名って言うよりリーバイスの501的な感じで品番がそのまま定着したって感じなんだろうね。
T1011の特徴は、何と言っても7.1オンスもあるヘビーウェイトな生地。
そしてUSコットンの無骨で男らしいザラッ(ゴワッ?)とした肌触りだ。
USコットンと謳ってるだけあって、素材の調達や糸の選定、縫製などの全ての工程をアメリカで行うという徹底ぶり。
完全なるアメリカ製。
これはマジでアメカジ好きの心をくすぐりまくる。
さらにガーメントウォッシュ加工が施されているから、めちゃんこ良い風合いになっている。
シルエットはいわゆるボックスシルエットで、クラシックながら今のトレンドにもバッチリ合いそう。
サイズ感に関しては、アメリカ企画ではなく日本企画のサイズだから、日本人ならいつも通りな感じで選べば大丈夫のはず。
俺もいつも通りにSサイズを選んで間違いなかったぜ。
ちなみに、今回選んだ色はホワイトなんだけど、真っ白じゃなくてオフホワイトって感じ。
そこもまた渋くて良いんだよね。
作りが少し雑だったり個体差があるのもアメリカ製の特徴。
この子は肩らへんが完全に左右非対称だな。
だがそれも愛着が湧くポイントだし、結局のところ着倒せば気にならなくなるから全然良いんだ。
首元にはバインダーネックという縫製が採用されているから、洗濯を繰り返しても伸びにくく耐久性が高い。
作り自体は少し雑なんだけど、こういう細かいところのこだわりがハンパなくて素晴らしい。
タグに書いてあるT1011とMADE IN U.S.A.の文字が誇らしい。
んー、ずっと眺められる。
胸ポケットは小さめだけど、有るのと無いのとでは印象が全く違う。
やっぱ白Tのアクセントには胸ポケットが必要不可欠だな。
ちなみに、タバコとジッポーくらいならギリ入るから安心してくれ。
脇部分に縫い目がない丸胴仕様になっているから、着心地は良いしクラシック感は出るし、最高なんですわ。
左腕部分にチャンピオンのロゴマークが縫い付けられている。
このさりげないワンポイントが王者の風格を醸し出しているよな。
まとめ
普通のTシャツとは一線を画すクオリティー、耐久性、そして心躍る完全アメリカ製。
T1011は紛れもなく最高峰のTシャツだと俺は思った。
本当に、手に取ってみて、着てみればわかる、としか言いようがないのが悔しい今日この頃です。
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