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今回は、前に買ったブラスのジッポーを休ませてやろう(?)と思い、新たな相棒となるジッポーを買ったから紹介するぜ。

ブラスのアーマージッポーなんだけど、結論から言うと、控えめに言って最高だ。

ほな見ていこー。

ジッポー169アーマーハイポリッシュブラスの詳細

見よこの重厚感。

見ただけじゃ分からないか。

とりあえず、ブラス(真鍮)の輝きはそのままに、普通のケースの厚みに比べて1.5倍程の厚みがあるみたい。

それに伴って重量が約70gもあって、アーマーの名にふさわしいジッポーだな。

もうね、アーマー(鎧)っていうネーミングセンスが素敵すぎるな。

ぱっと見は普通のジッポーにしか見えないんだけど、持った瞬間にアーマーの分厚さと重量感が伝わってくるぜ。

ジッポーにはわりと個体差があるって聞くけど、この子は、まずまずのクオリティかなあ。(フタがほんのり浮いてる気がするけど気にしない)

ってか新品時の鏡面仕上げは何度見ても見惚れてしまうなあ。

ボトム(底面)にはしっかり刻印が打たれている。

右下にアーマーの「A」のロゴも打たれているから、ここで普通のケースとの違いが確認できるぜ。

製造年月は2020年の1月、と。

ってかヒンジを左にして置いた時に、刻印が逆さまになるものがあるのを初めて知った。

さすがアメリカンクオリティだな。

開けた時の音は、普通のケースよりも少し低い?重い?鈍い?音がしてる気がする。

キーンじゃなく、カーンというかコーンというか。

あとは、どう言えばいいんだろ、アジがある音って感じかなあ。

語彙力ダメダメだな。

1.5倍の厚み、写真では伝わりにくいか。

後日になるけど、普通のケースとアーマーケースを比較する記事書こうと思ってるから、違いを見たい人はそちらをどぞん。

インサイドユニットは普通のものと同じかな。

ブラスのケースにゴールドのインサイドユニットがばっちり合うな。

製造年月は、2020年の2月、と。

ケースと擦れる部分だから仕方ないけど、新品状態でもうすでにわりと擦れが目立つな。

まあ、いつものごとく使っているうちに気にならなくなるんだけどね。

底面の綿もしっかり入ってて合格だな。

着火も1発OKでなかなか良い子だ。

もうすでに愛着湧きまくりだぜ。

まとめ

初めてアーマーケースのジッポーを手にしたんだけど、厚みや重量感はもちろん、もし落としてしまったとしても耐久性がありそうで良きだな。

ジッポーって落とさないようにしようと思ってても、絶対落としちゃうもんね。

まあその傷や凹みもアジがあって良いんだけどね。

話が逸れたな。

まあ、この子も使い倒してエイジングしていくだろうから、また半年に1回エイジング報告をしていこうと思ってるぜ。

あなたもぜひアーマージッポーを手にしてみてくれい。

最高なこと間違いなしだぜ。

ほなほなー。

 

▼使い込みレポートはこちら▼

ジッポー169使い込み6ヶ月の経年変化

ジッポー169使い込み1年の経年変化

ジッポー169使い込み1年6ヶ月の経年変化

 

ZIPPO アーマー ブラス 169 ハイポリッシュ 真鍮 | ジッポー オイルライター

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